空き家を利用したビジネスをご紹介!「民泊」ってどんなビジネス?

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最近メディアでも頻繁に取り上げられている「民泊(みんぱく)」!

みなさんも聞いたことくらいはあるのではないでしょうか?

この話題になっている民泊について何となく知っているという方は多いでしょうが、具体的にどんなビジネスなのかをご存知という方は少ないでしょう。

最近では、民泊を副業として始められている方も多いようです。

そこで今回は、今話題の民泊についてどんなビジネスなのか、民泊と空き家の関係についてわかりやすくご紹介いたします。

民泊ってどんなビジネス?

そもそも「民泊」とは、どんなビジネスなのかについてご紹介いたします。

民泊の定義として、これっという決まりはありませんが、一般的に「住宅(戸建住宅、共同住宅等)の全部又は一部を活用して宿泊サービスを提供すること」とされています。

つまり、空き家や空いている部屋を活用して、宿泊場所を提供するサービスという事です。

宿泊費用は、場所によって様々ですが、一般的にホテルや旅館の宿泊費に比べると安い所がほとんどで、観光にお金をかけたいという人に人気になっています。

「どうせ空いている部屋(または家)なんだし、人を泊めて少しでも収入が入るならラッキー!」

という事で副業として考えられている方が多いようです。

今注目されている理由!

民泊が注目を集めている理由についてご紹介いたします。

外国人観光客が急増している!

テレビなどでもよく耳にしますが、今日本に訪れる外国人観光客が急増しています。

2010年の訪日外国人数は、約861万人だったのに対し、そのわずか5年後の2015年には、なんと約1973万人となり、2倍以上に増えているのです!
国土交通省 観光庁の資料参照

最近どの観光地でも外国の方を見かけるようになりましたよね。

外国人観光客は増えたのに、その宿泊先となるホテルや旅館といった宿泊場所が足りなくなっているという事が民泊が注目される要因の1つです。

「外国人観光客はすでに宿泊先に困っているし、この先も増えていくだろう。うちは、部屋が空いている。じゃあ、民泊を始めよう!」という感じでしょう。

この先も観光客が増えると予想されるのは、2020年に開催される東京オリンピックがあります。

これは、全国的に増えるというわけにはいかないかもしれませんが、日本に来る外国人数は確実に増加すると見込まれています。

ホテル不足…

先ほども少し触れましたが、急増する訪日外国人の数に対し宿泊場所であるホテル等の数が足りないという状況となっています。

そのため、ホテル業界も新たな建設を行い客室数を増やそうとしていますが、急にはなかなか追いつかない…

「じゃあ、民泊を活用し宿泊場所に困っている方を泊めれば良い!」

という事で、ホテルの客室不足を補う意味でも注目を浴びているのです。

空き家の増加問題…

この空き家急増問題も、テレビなどで目にすることが増えてきましたね。

空き家は、そのままにしておくとトラブルの原因になる可能性もありますし、危険な空き家と認定されてしまうと固定資産税が6倍になるという恐れのある厄介者扱いされがちです。

そこで、空き家を活用して民泊にすれば、「空き家問題の解消」「宿泊先で困っている方も助かる」というメリットがあるため注目されているのです。

民泊には法律による制限がある!

ここまでの話を聞くと「観光客も増えるし、部屋が空いてれば民泊始めれば儲かるな」と思われるでしょう。

しかし、この民泊には法律による制限があり、誰でも簡単に始められるというわけではないのです…

実際に、人を泊めて宿泊料をもらうという事になると、「旅館業法(りょかんぎょうほう)」という法律が関わってきます。

この法律によって、民泊を始められないエリアがあったり、民泊を始めるにあたり設備を整えなければいけなかったりと細かい規制があるのです。
(民家でこれをクリアするのに、とても時間と手間、お金がかかるため難しい…)

これが、民泊を簡単に始められない法律による制限と言えるでしょう。

ただ、これが緩和される新たな法律が作られました。

それが、「住宅宿泊事業法(じゅうたくしゅくはくじぎょうほう)」です!
「民泊新法(みんぱくしんぽう)」なんて言われ方をすることもあり、2018年6月15日に施工されます。

この法律によって、旅館業法上の営業許可を取得するよりもはるかに民泊を始めやすくなったと言えます。

ただし、民泊を始めるにあたり「申請が必要」「営業日数が180日以内」などの新たな規則もあるので注意が必要となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「民泊が一体どんなビジネスなのか」「今注目を集めているのはなぜなのか?」「始める前に知っておいていただきたい法律による制限」についてわかりやすくご説明いたしました。
少しでも役立てていただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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