失敗しないための賃貸物件選びのポイントとは

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もうあと1か月ほどで4月ですね!
4月から就職や進学でお部屋を探している方や、これから探そうと思っている方も多いのではないでしょうか?
春から楽しい新生活をスタートさせるために、新居選びは失敗できないですよね。

でも、いざ探そうと思っても「どのような物件を選べいいのかわからない」、「どんなことに注意して選べばいの?」と思っている方もいらっしゃるでしょう。

今回は、そんな方のためにどのような事に注意して物件を選べばいいのかについてご説明します。

最初に確認しておくこと

お部屋探しをする前にすることがあります。
それは、まず予算を決めておくことです。

「人気のエリアで、駅近で、新しい建物で、近くにコンビニもあって…」など、希望を言えば山ほどあると思います。
この希望を全て満たしている物件が見つかるかもしれませんが、さぞお家賃が高いことでしょう…。
不動産屋でもまず「家賃はいくらぐらいでお探しですか?」と聞かれるでしょうし、なにより予算を決めないでお部屋を見ても労力と時間の無駄になってしまいます。

なので、「まず予算をいくらまでにするか決める!」ということです。

相場を知る

次に、住みたいエリアの大体の相場を知っておくことが大切です。
不動産屋へ行き物件を見ていくなかで、相場を知っていれば「この物件は(相場より)高い」とか「安い」の判断ができますよね。
相場より「高い」または「安い」から悪いということではありません。
大切なのは「どうして高いのか、また安いのか理由を知ること」と、「その理由を知ったうえで入居するかどうかを決める」ということです。

例えば、相場より安い物件があったとしましょう。
探されている方にとって、その理由が嫌なことでなければ相場より安い良い物件を選んだ事になります。
また、その理由が嫌であれば、そこでお部屋選びの失敗を防ぐことができます。

なので、探しに行く前にネットの物件検索サイトなどで相場を調べてみてください。
調べ方は、検索サイトに希望のエリアと駅まで徒歩での時間(分数)、を入力して、物件がでてきたら築年数や間取りの同じものがどのくらいの家賃になっているのか見てみてください。
これで、大体の相場が分かります。

お部屋選びのポイント

ここでは、建物やお部屋といった物件に関してのポイントをご紹介いたします。

騒音

お部屋選びでみなさん気にされるのは「音」に関することです。
自宅は、ホッとできる場所でありたいですよね?
なのに、家に帰ってきて隣人の音がうるさいと最悪です。
また、騒音がきっかけとなり近隣トラブルになるケースは多いです。

そんな「音」でのトラブルをなくすために簡単にチェックできるのが、「建物の構造」と「角部屋か」の2つです。

角部屋かどうかをチェックするのは、角部屋は接している部屋の数が少ないので、その分聞こえてくる生活音は減ります。

建物の構造には、

  • 木造
  • 軽量鉄骨造
  • 鉄骨造
  • 鉄筋コンクリート造(RC造)
  • 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

の5つがあり、この中で防音効果の高い構造は、「鉄筋コンクリート造(RC造)」と「鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)」になります。

防犯

防犯もお部屋選びでは重要なポイントの1つですよね。
特に女性は気にされる方が多いのではないでしょうか?

そこで、建物に付いていると安心な防犯に効果がある設備ベスト5をご紹介します。

  1. オートロック
  2. モニター付きインターホン
  3. 防犯カメラ
  4. 玄関の鍵が2重施錠(玄関ドアに鍵が2つ付いていること)
  5. ゴミの集積場

です。
防犯を重要視されている方は、気になる物件に付いているかどうかチェックしてみてください。

設備

よく聞くお部屋の設備に関する失敗談としては、

  1. キッチンのクッキングヒーター(蚊取り線香のような渦巻き状のもの)は火力が弱い
  2. エアコンの表面はキレイだったが、内部が汚れていた。
  3. エアコンや照明など、付いていると思ったらなかった

などです。

1.の問題は、自炊される方であれば、キッチンをチェックしてクッキングヒーターではなく、IHクッキングヒーターかガスコンロの物件をオススメします。

2.の問題の対策としては、物件を見に行ったときにエアコンをつけてみるといいでしょう。嫌な臭いがしたら注意が必要です。

3.の問題。エアコンや照明など、お部屋についている設備のことを、不動産業界で「付帯設備」といいます。
この有無は、契約の前に説明を受ける「重要事項説明書(じゅうようじこうせつめいしょ)」というものに「付帯設備の有無」として書かれていますのでチェックしてください。
(重要事項説明書とは、契約を考えている物件がどんな物件なのか細かく書かれた書面のことです。)
エアコンなど当たり前についていると思っていたものが自分で準備しないといけないとなると、その分入居時にかかる費用は高くなります。
また、引っ越しが多い時期は業者も忙しいので取り付けまでに時間がかかるなどの問題があります。

物件の築年数

物件の築年数では、単に新しいとキレイだからというものではなく、地震に強いかを見るための基準として確認します。
1981年の6月1日に導入された新耐震基準が適用された建物かどうか(地震に強い建物かどうか)を見分けるのです。
では、1981年の7月に建てられた建物は安全かというと、そうではないのです!
これは、建築確認(けんちくかくにん)が1981年6月1日以降に行われたもののことを言います。
建築確認とは、マンションやアパート、戸建てなど建物を建てる前に、このような建物を建てようと思っていますがいいですか?と役所に確認をとることです。
マンションだと確認がとれてから、工事が始まり出来上がるまでに1年から1年半くらいかかります。
なので、1981年6月1日から1年半経った1983年以降に出来上がったマンションは新耐震基準である可能性が高い、ということになります。
つまり、地震に強いということです。

日本は地震の多い国ですから安全な物件を選ぶならチェックが必要ですね!

環境に関するポイント

ここからは、環境についてのポイントをご紹介します。

周辺環境

建物の周辺の環境は、長く住む上ではとても重要です。
近くにコンビニやスーパーがあるか、他にも郵便局や飲食店などはどうかの確認をしてください。
住む人によって必要とする重要度や使用する頻度が違うので、今自分がよく使っているお店や公共の施設にはどんなところがあるかを考えて見てください。
それから、お部屋を探すときに代わりになるお店があるかを確認してみるといいでしょう。

最寄り駅までの距離

不動産屋のチラシで「徒歩1分」なんて書いてあるのをみたことありませんか?
不動産業界で、徒歩何分かの基準は決まっています。
徒歩1分=80mです。
徒歩13分以上だと、駅まで片道1km以上歩かなければなりません。
たまにのことであれば構いませんが、これがほぼ毎日の通勤や通学となると結構大変ですよね?
なので、毎日続けることを考えて選ばれることをオススメします。

また、駅から離れると家賃は安くなります。
なので「駅まで自転車で行けばいいよ」なんて方もいらっしゃると思いますが、自転車でも駐輪場代がかかるところもあります。
その費用も考えた上で、家賃は上がるが駅に近い所にするのか、家賃の安い駅から離れたお部屋にするのか選ぶと失敗しないでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

物件選びで失敗しないために注意するポイントについてご説明いたしました。
春から素敵な新生活をスタートさせるための参考にしていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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