引っ越しできない?2018年引っ越し難民が急増しているワケと対策

SPONSORLINK

今年の春から進学や就職、転勤などで引っ越しをしなければならないという方も多いのではないでしょうか。

そんな引っ越しで今年話題になっているのが、メディアでも多く取り上げられている「引っ越し難民」です。

毎年、春には引越し業者が忙しい時期となり料金が他の時期に比べて高くなる、または引っ越し業者が見つかりづらいという事は起こっていました。

しかし、今年は例年以上に引っ越しが困難な状況になっています。

そこで今回は、なぜこんなにも多くの引っ越し難民が出てしまっているのか。
また、自分が引っ越し難民になってしまった場合に、どのように対応するのが良いのかについてご紹介いたします。

引っ越し難民が急増している原因とは?

2018年春に引っ越しをすることが、こんなにも困難となり話題になるのはなぜでしょうか?

3月から4月にかけては、進学や就職、転勤などで引っ越しをされる方が増えるため、引っ越し業者は1年の中で最も忙しい時期(繁忙期)になります。

しかし、これは今年が初めてというわけではありません。

では、なぜ今年(2018年)は、こんなにも引っ越しできない方が増えているのでしょうか?

引っ越し業者の人手不足

引っ越し業者が人手不足になっている原因は、

  • 例年よりも作業スタッフが集まらない
  • 宅配業者にドライバーが流れてしまい、ドライバーの人手不足が生じている

この2つです。

引っ越し作業は、力のいる作業であり、体力のいる大変な仕事です。

私も何度か引っ越しのバイトをしたことがありますが、1日に数件の依頼があり、次の依頼までに今の作業を終わらせないといけないため時間に制約があり、走って荷物を運んだりしていました。

また、エレベーターが使えない、もしくはエレベーターのない場所で階段を使っての荷物の搬送は大変なんてもんじゃなかったです…

このように、引っ越し作業は重労働な仕事であるためスタッフが集まりにくいというのも理由のようです。

また、スタッフの中でもトラックの運転手(ドライバー)の不足も大きな原因のようです。

引っ越しのトラックドライバーが、宅配業者へと流れてしまい人手不足となっています。
宅配業者の中には、労働環境が大きく改善されてドライバーにとって、とても働きやすい環境が整っているところもあるようです。

働き方改革によって長時間労働ができないため、受けられる件数が減少

近年、長時間労働や仕事でのストレスによって過労死や自殺をする人が増え続けています。

そこで、この問題を解決しようと考えられたのが「働き方改革」です。

この働き方改革の1つには、長時間労働を改善するため労働時間(残業)を減らすという考えが盛り込まれています。

そのため、今までは受けられる限り受けようと頑張っていた引っ越し業者も、労働時間の制限によって受けられる依頼がどうしても少なくなってしまうのです。

ネットの比較サイト

今はインターネットで引っ越し業者を調べるだけでなく、引っ越し業者の価格を比較し1番安い業者を選ぶ事ができるようになっています。

しかし、この価格を比較することによって引っ越し業者の価格競争が始まります。
価格競争が激化すると、引っ越し業者の利益はどんどん減ってしまうので、引っ越しが儲からない商売になってしまいます。

そうなると、やめて(廃業して)しまう引っ越し業者もいて、引っ越し業者の減少につながっているようです。

引っ越し難民の現状

3月中旬~4月上旬の引っ越しは困難

これからの繁忙期に引っ越しを予定している多くの方が、「予約の電話をしても断られた」「何軒も断られている」という状況に陥っています。

そのため、3月中旬~4月上旬にかけての引っ越しが困難と言えるでしょう。

高額な引っ越し費用が必要

また、引っ越しできる業者を見つけてもかなり高額となっているようです。

実際にあったものをご紹介いたします。

【一人暮らしで京都から東京までの場合】
通常なら10万円程度ですが、見積もりの額は約20万円。

【家族で東京から福岡への引っ越しの場合】
通常繁忙期でも40万円程度が相場ですが、見積もりの額は約60万円。

以上の2つは、今年の繁忙期に引っ越しを検討している方の見積もりで実際に出された金額です。

かなり高額になっている事がお分かりいただけたのではないでしょうか。

解決策

引っ越し時期を繁忙期から外す

やはり、3月下旬から4月上旬にかけての引っ越しは、引っ越し自体が困難、または高額な費用が必要になってしまいます。

そのため、繁忙期であるこの時期をはずして引っ越しをする事も検討してみましょう。

国も引っ越しの分散を呼びかけています。

この時期でなければ、引っ越しできる業者を見つけられる可能性が高くなります。

大手以外の小さい引っ越し業者を探す

誰もが知っている大手の引っ越し業者以外の引っ越し業者も探してみましょう。

大手は知名度が高く、利用する人も安心なので依頼が殺到しています。

そのため、大手以外の引っ越し業者にも連絡して空きがないか確認してみると良いでしょう。

自分で引っ越す

引っ越し業者が見つからない場合の対策として、自分で引っ越しをするという方法もあります。

実際、私は今までに4回引っ越しをしていますが引っ越し業者を利用したのは1度だけです。

一人暮らしであれば、そんなに荷物もありませんし、レンタカーで軽トラックを借りれば足りるという方もいらっしゃるでしょう。

荷物を自分で運ぶのは大変ですが、その分お金を大幅に節約することができます。

ただ、遠方への引っ越しの場合はレンタカーを返却できないなどの理由から難しいかもしれません…

とりあえず人だけ引っ越して家具家電はレンタルする

すでに、引っ越し先のお部屋の契約が済んでいるという方は、とりあえず絶対に必要な最小限の荷物と自分だけ先に行き、生活に必要な家具や家電製品は届くまでレンタルするという方法です。

レンタル品には、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジやベッドなど様々な物がありますので、生活するには困らないでしょう。

食器は100円均一などでも揃えられますし、生活するだけなら可能ではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、今話題となっている「引越し難民」について、原因と現状、対策をわかりやすくご説明いたしました。
少しでも役立てていただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

SPONSORLINK