1畳・1坪・1平米ってどれくらい?そんな疑問をわかりやすく解説します。

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お部屋や土地の広さを表すときに、1畳や1坪、1平米という言い方をしますよね。
よく聞く言葉ですが、それぞれどのくらいの広さになるのかご存知ですか?

今回は、そんな物件の広さとそれを表す単位について分かりやすくご説明します。

広さと単位について

ここでは、物件の広さを表す単位とその大きさについてご説明いたします。

畳とは

畳は、「じょう」と読みます。

お部屋探しの間取り図では「帖(じょう)」と書かれていることもあります。
この違いは、和室(床が畳)なのか洋室(床がフローリング)なのかというところです。
なので、和室の場合は「畳」、洋室の場合は「帖」を使うことが多いです。

この「畳」という単位の広さは、畳1枚分の6尺×3尺(1818mm×909mm)が基本になります。

1畳は、約1.65㎡になります。
(これは中京間という規格です)

畳の規格は、各地方によって異なります。
その他の代表的なものには、京間、江戸間、団地間の3種類があります。
京間は、6尺3寸×3尺1寸5分(1909mm×955mm)約1.82㎡
江戸間は、5尺8寸×2尺9寸(1758mm×879mm)約1.54㎡
団地間は、5尺6寸×2尺8寸(1697mm×848mm)約1.44㎡

このように、1畳にも4種類の規格があります。

数字も細かくて大変ですので、全て覚える必要はありません。

1畳(帖)は、約1.65㎡

ということだけ覚えていただければ大丈夫です。

平米(㎡)とは

平米は、「へいべい」と読みます。
「㎡」と表記されていることがほとんどです。
「㎡」なら見たことがある方も多いのではないでしょうか。

平米とは、1平方メートルのことで、1辺が1メートルの正方形の面積です。

式にすると、

1m×1m=1㎡

となります。

身近なもので例えると、畳の短い方の長さが91cmなので、大体畳の半分くらいの大きさだと思っていただけると想像しやすいのではないでしょうか。

また、お部屋の広さを表すときには畳(帖)を使うことが多いですが、たまに㎡で書かれていることもあります。
一人暮らしの方が住む部屋はワンルーム(一部屋)が多く、広さは6畳(程度)が一般的です。
6畳(帖)の部屋は、大体10㎡くらいになります。
計算方法はまた後程ご説明いたします。

坪とは

坪は、分かっているとは思いますが「つぼ」と読みます。

坪という単位は、「この土地は何坪あるの?」というように土地の広さを表す単位としてよく使われています。

この坪というのは、尺貫法※による面積の単位で、1辺が6尺の正方形の面積です。
なので、6尺×6尺(1818mm×1818mm)で1坪が約3.3㎡になります。

ここでイメージしやすく例えると、
1坪=約3.3㎡、1畳=約1.65㎡なので、1坪は1畳の約2倍です。

なので、1坪は大体畳2枚分の広さということになります。

また、土地の広さはこの「坪」と、先ほどご説明した「平米(㎡)」でも表記されることが多いです。
なので、次にご説明する単位の変換計算を読んで「坪」と「平米(㎡)」の関係を理解していただければと思います。

※尺貫法:長さの単位に「尺」、重さの単位に「貫」を使い、長さや重さを表す方法。現在ではメートル法が採用されているため廃止になっている。

単位の変換計算

ここでは、畳(帖)を平米(㎡)や坪、坪を平米(㎡)というように単位を変換するための簡単な計算式をご紹介します。

畳(帖)から平米(㎡)へ

畳(帖)から平米(㎡)への単位の変換計算は、目次1.1の「畳とは」でご紹介した通り、

1畳(帖)=約1.65㎡

になります。

これを使って試しに計算してみましょう。
では、仮に10畳のお部屋があったとするとそのお部屋は何㎡になるでしょうか?

(解答)
計算
10(畳)×1.65(㎡)=16.5㎡

となります。

畳(帖)から坪へ

畳(帖)から坪への単位の変換計算は、目次1.3の「坪とは」で、1坪が約2畳とお話ししましたよね。
なので、

1畳≒0.5坪

という事になります。
これを、簡単に式にすると

畳数×0.5=坪数

です。
ここで、同じように10畳のお部屋があったとするとそのお部屋は何坪になるか?

上記の式を使って
10×0.5=5坪
となり、大体5坪のお部屋という計算になります。

坪から平米(㎡)へ

こちらも、目次1.3の「坪とは」に出てきましたが、1坪は約3.3㎡になります。
なので、

坪から平米を求める場合は、

坪数×3.3=平米(㎡)

になります。

逆に、平米(㎡)から坪数を求めるときには、

平米(㎡)÷3.3=坪数

になります。

では、まず坪数から平米(㎡)を求めてみましょう!

土地Aの広さが100坪だとすると、土地Aは何㎡になるでしょうか?
上記の式を使って計算してみましょう。

100(坪数)×3.3=330(㎡)

になります。

今度は逆に平米(㎡)から坪数を求めてみましょう。
土地Bの広さが100平米(㎡)だとすると、土地Bは何坪になるでしょうか?

100(㎡)÷3.3≒30(坪)

となります。

この計算式は、不動産業界でも坪単価(1坪当たりの金額はいくらか)を求めるときに使います。
土地の案内図には、平米(㎡)しか載っていないこともあり、平米(㎡)を坪に変換してから坪単価を計算します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、お部屋や土地などの広さを表す「畳(帖)」、「坪」、「平米(㎡)」についてのお話でした。
良い物件を選ぶために、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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